日付 | 内容 | 場所 | 結果 | 対戦相手 | 得点者 | 備考 |
20180401 |
「斎藤旗」VS川崎ウイングス、梶ヶ谷FC |
等々力第2 |
第1試合 |
2-0(2-0)〇 |
川崎ウイングス |
タクヤ、ハルカ |
詳細
斎藤旗の初日で、最も重要な日に2連勝!選手たちよく頑張りました!
最近は退団選手があり、先発メンバーやシステムに変更がありましたが、
良く対応してくれました。やはり選手の成長をとても感じます。
カイ、ゴウキはトラップ際への対応や浮き球にはヘディングで相手の攻撃を弾き返してくれましたし、ユウミは守備と攻撃の両方でサイドを走り回ってくれました。タクヤは積極的に攻撃参加をして、ショウタロウとのコンビネーションからシュートチャンスを作ってくれました。ハルカは球離れが良く効果的なパスを出してくれました。コウセイは初キーパー良く頑張ったね。
全体としては相手にシュートを打たれる前に限定などが出来ていて、危ない場面はほとんどありませんでした。試合への集中と危機感が良い方向に出たと思います。そのようにしたのは何より選手たちですね。
この調子で1つでも多くの勝利を目指そう!
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第2試合 |
3-0(1-0)〇 |
梶ヶ谷FC |
タクヤ、ユウミ、ハルカ |
20180407 |
「斎藤旗」VSFC土橋 |
小田多目的広場 |
第1試合 |
3-0(3-0)○ |
FC土橋 |
タクヤ、(オウン)、ショウタロウ |
詳細
本日も勝ちました。ショウタロウとタクヤが真ん中でボールを持って、積極的な仕掛けから優位に試合を進めて、前半で勝負をつけました。やや引いている相手から早めにゴールを奪えたのは評価出来る点です。ただ、前へ前へという意識が強すぎて、一旦ボールを敢えて後ろへ戻して、相手を引き出す賢さがあれば、もっと良かったですね。
後半はメンバーを入れ替えましたが、トップ下の球際も弱く、全体に攻めが単調でした。スペースへの動き出しもタイミングが遅く、相手ディフェンスにマークされたままで、パスが出せない部分がありました。ディフェンスの空きスペースを埋める動きも遅かったですね。攻めから攻め、守りから守りの切り替えに修正が必要です。
必要な部分は大会中でも修正していきましょう。
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20180408 |
「斎藤旗」VS犬蔵SC、プルチーニFC |
小田多目的広場 |
第1試合 |
2-1(0-1)○ |
犬蔵SC |
ハルカ、タクヤ |
詳細
1試合は犬蔵さん。先制点を取られて苦しい展開。後半残り10分のところで勝負に出ました。イッペイをトップに入れてツートップに。相手ゴールに近い位置でボールをキープしてくれて、ハルカが1点返してくれました。更に怒涛の攻撃は続いて、最後の最後、あと数秒で終了の笛が鳴るタイミングで、コーナーキックからタクヤが押し込んで勝利を掴みました。決勝点を決めたタクヤからは勝利への執念がみなぎってましたね。
さて、2試合目ですが、開始1分で不用意なカウンターから最初の失点をしました。結果的にこれが勝敗を分けるものとなりました。試合が始まる前にミーティングをしています。伝えきれていないコーチの責任も勿論あります。その上で忘れて欲しくない事は、「試合は出ていない選手も含めてチーム全員のもの」です。一人や一部の選手だけのものではありません。あまりコーチの考えを押し付け過ぎることはしたくありませんが、基本的な決めごとを理解しないままグラウンドに立つことはあまりに無責任です。試合だけでなく、練習も同じくチーム全員のものです。忘れないでください。プルチーニさんは試合への意気込みや選手達で修正する能力もあり、素晴らしいチームでした。そのようなチームに久本の良いところを出しきれなかったのは、とても残念です。
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第2試合 |
1-2(0-1)× |
プルチーニFC |
ヒデ |
20180414 |
「斎藤旗」VS多摩ジュニアSC、菅FC |
等々力補助競技場 |
第1試合 |
12-0(6-0)○ |
多摩ジュニアSC |
ハルカ×2、ショウタロウ×3、ケイゴ×2、タクヤ×2、イッペイ、アキト、ショウ |
詳細
本日2連勝!リーグ首位をキープ出来ました。
多摩ジュニア戦はリーグ戦の得失点差まで選手が考えて、1点でも多く取りに行った部分は勝ちにこだわる良い点でした。最初7分くらいはパスを回さず、無理にシュートして外す形が多かったですが、途中から相手の裏を意識してボールを回すように変えて良くなりましたね。メンバーを変えた後半もサイドを意識した攻撃を繰り返して得点が減らなかったのも良い点です。
さて菅FC戦ですが、試合には勝ちましたが、大量得点後の悪いクセが出てしましました。自分たちでも意識していないレベルで基本的なプレーが雑になっています。プレスの速さ、切り替えの速さ、球際の強さ、パスの精度、ドリブルの仕掛けの速さ、などです。相手の守備もかなり粘り強く、なかなか思い通りにプレー出来ないこともあり、イライラが増えるばかりでしたね。この原因は自分たちにあることを先ずは意識しましょう。ベンチで不満を言うだけなら誰でも出来ますし、何も問題は解決しません。問題を解決出来るのは、悪かった部分は素直に認めて、解決方法を必死に考える選手だけです。交代して泣く前に、原因を考えましょう。パスが来ないと言う前に、トップ下なら奪いに行きましょう。
考え方が変わらないとプレーは絶対に変わりませんよ。
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第2試合 |
4-0(2-0)○ |
菅FC |
ハルカ、イッペイ、ショウタロウ、ユウミ |
20180421 |
「斎藤旗」VSFCバモス 、 KJF |
FCバモス 、 KJF |
第1試合 |
4-0(2-0)○ |
FCバモス |
ヒデ、ユウミ、ハルカ×2 |
詳細
本日も2連勝、予選リーグ1位通過です。おめでとう!!
決勝トーナメントに向かうにあたって一言。
先発ではなくベンチからスタートする選手の過ごし方に大きな違いがあります。
ゲームを良く見て自分が出場したらやるべき事をイメージしている選手、しっかりアップしている選手がいる一方で、そのどちらもしていない選手もいます。
「見る」と「アップ」をしている選手はゲームに入ったとき、必ず結果をだしていますね。
今日これを一番しっかりやって結果も出した選手はイッペイでした。ベンチで会話した通り、少ないボールタッチで左右にボールを出してシュートチャンスを作ってくれました。
トーナメント戦は負けたら即、終了です。
出場チャンスが来たら100%の力を出すためにしっかり準備して下さい。
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第2試合 |
2-0(2-0)○ |
KJF |
ハルカ、タクヤ |
20180422 |
練習試合VS土橋さん |
多摩川球s倶楽部 |
第1試合 20分1本 11人制 |
1-0○ |
FC土橋 |
イッペイ |
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第2試合 20分1本 11人制 |
1-2● |
FC土橋 |
ハルカ |
第3試合 20分1本 11人制 |
4-1○ |
FC土橋 |
ユウミ×2、シライ、ヒデ |
第4試合 15分1本 11人制 |
0-0△ |
FC土橋 |
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第5試合 15分1本 11人制 |
0-1● |
FC土橋 |
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20180422 |
練習試合VSリバーさん |
北見方 |
第1試合 15分ハーフ 8人制 |
4-1(1-0)○ |
リバー |
ハルカ、ヒデ、シライ、ハルカ |
詳細
本日より斎藤旗決勝トーナメントに向けて11人制を開始。
午前と午後のダブルヘッダーで目一杯やりましたね。
午前中のコートは狭かったけど、11人制の始まりとしてはむしろ良かったですね。
狭いことで距離、スペースのつくり方に工夫することを体で覚えました。
午後は当たりの強い相手とのゲームで球際の強さ、ウラへの動き出し、サイドのエグリを確認出来ました。
前回敗北した強豪との再戦を目指して、突き進もう!
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第2試合 20分ハーフ 11人制 |
0-1(0-1)● |
リバー |
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第3試合 15分1本 11人制 |
1-0○ |
リバー |
ショウタロウ |
20180430 |
斎藤旗決勝トーナメントVS四谷FC |
北見方 |
第1試合 |
4-0(1-0)○ |
四谷FC |
ヒデ、ハルカ、ショウタロウ、ゴウキ |
詳細
斎藤旗決勝トーナメント1回戦、勝利おめでとう!
序盤からゲームの主導権を握って相手陣地内で試合ができ、勝利することができました。
全体としては前半で選手が自分達で変化をつけられたら、もっと良いゲームができたと思います。勝利への意気込みが出すぎてやや前がかりになり、サイドが使いづらい展開になりました。一度後ろに戻すなど、相手を釣り出すボール運びをしても良かったと思います。
後半はハーフタイムでの指示通りサイドを使うようになって、展開が変わりましたね。この変化を自分達でコントロール出来るようになろう。
次の試合も勝とう!
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20180503 |
斎藤旗決勝トーナメントVS平間FC |
等々力補助競技場 |
第1試合 |
2-2(0-0)PK戦8-7○ |
平間FC |
ハルカ、ユウミ |
詳細
ベスト8をかけて平間FCさんとのPK戦の末、選手の踏ん張りで何とか勝利できました!
前半は久本優位で押し込めてはいるものの、得点できずにハーフタイムへ。
後半はサイドのスペースを意識してスタート。左サイドでショウタロウからケイゴへ、中にいるハルカへ繋いでシュート。きれいな流れから1点目が決まりました。
2点目は右サイドからユウミがキーパーの位置を見て決めてくれました。
ドラマ(?)はここからでしたね。終了間際にたて続けに2失点。判断ミスなどもありますが、選手交代を急いだベンチ側が原因ですね。おおいに反省です。
9人目までいったPK戦の結果、勝者となったのは久本でした。選手の勝ちたい気持ちの結果です。
明日はフロンターレ戦!自分たちの全てを出し切ろう!
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20180504 |
斎藤旗決勝トーナメントVSフロンターレ |
等々力補助競技場 |
第1試合 |
0-1(0-1)● |
フロンターレ |
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詳細
ベスト4をかけてフロンターレと戦いました。前回の新人戦から3ヶ月ぶりの対戦です!
戦術は選手の望んだ「前からのプレス」による走るサッカーです。前半はショウのプレス、切り替えがすばらしく、何度も攻撃の時にボールを受ける場面がありました。中盤の選手もボールタッチを少なめにして、シンプルにスペースに蹴り出す方法でしたが、残念ながら先制点はフロンターレでしたね。
相手の得意パターンであるコーナーキックから押し込む形の得点となり、これが決勝点となってしましました。
その後何度も危ない場面がありましたが、コウセイのファインセーブの連発で何とか失点はこの1点のみで済みました。ディフェンス面ではタイが相手の右FWのスピードに食らいついてくれました。タイでなかったら多分もっとやられていたと思います。
ただ、シュートは後半からトップに入ったケイゴの1本のみでした。相手のディフェンスを越えられなかったのは今後の課題ですね。
前回対戦から走る・切り替えを中心に強化して来ましたが、ある程度効果はあったと思います。その代わり別の課題も見つかりましたね。同じ相手と前回と同じベスト4を掛けての対戦から「学び」は沢山あったと思います。次に何をやるべきかはこの「学び」の中にあるはずなので、再出発はしっかりと内容を振り返ってから始めよう!
保護者の皆様
大会中は盛大な応援、審判、運営等でご協力頂き、誠に有難う御座いました。
4月から選手に変更があった事も鑑みると大変良く頑張ってくれたと思います。ただ負けた試合を振り返れない部分もあり、(小学生ですから)強さと弱さが共存している状態です。その両方を引き続き応援していただけると幸いです。
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20180513 |
練習試合VSバディ中和田 |
秦野戸川公園グランド |
第1試合 |
0-5(0-4)● |
バディ中和田 |
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詳細
バディ中和田さんと練習試合。トレセン組と別れての活動でした。
今日のテーマは昨日の練習の続きで、声を掛け合って最初の限定とその次の守備の連動、でしたね。これから3ヶ月かけてチームを作っていくので、ゲームの勝敗以上にテーマをどれだけ出来たかが重要です。
1試合目の前半は最初のプレスとその次の守備がつながらず、攻撃へもつなげられず苦しいゲームでした。ハーフタイムや試合の間で、テーマの確認とゲームを繰り返すことでだんだんと内容のあるゲームが出来ました。プレスが連動してきて久本がボールを持つ時間も徐々に増えましたね。
最後の15分で2得点出来たのはとても大きな成果です。タイが前線プレスからボールを奪って、自らドリブルで持ち込んでシュートして1点目。タイが右へ流れて空いたスペースへアキトが動いて、ケイゴからのロングパス。アキトの相手の前へ出るボールの受け方も良く、冷静に決めて2点目。集中的に取り組んだテーマに結果を出してくれました。
まだまだやるべき事は沢山あるけど、ひとつひとつクリアして自分のものにして行こう。
バディ中和田さん、FC小田原さん
本日は有難う御座いました。また宜しくお願いします。
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第2試合 |
2-5(0-1)● |
バディ中和田 |
タイ、アキト |
20180520 |
練習試合VS中野島FC、さぎぬまSC |
丸子橋第一、第三 |
第1試合 |
0-2● |
中野島 |
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詳細
丸子橋第一、第三を使用して強豪と丸一日の練習試合となりました
今日のテーマは先週から続けている「周りへの声」とそこからの「プレス」「絞る」などです。試合の後に毎回ミーティングをして、また試合を繰り返すなかで徐々に動きもよくなりました。コーチとしてはタイやアオイが流れの中から決めてくれたのは非常に嬉しかったです。タイはアキトからの右サイドスペースへのパスから、アオイも右サイドで縦パスをもらって逆サイドネットへ決めてくれました。
それぞれに出来た事と出来なかった事を振り返るなかで、なぜ失点したのか?を考えてみて下さい。マークが甘かった、とかドリブルでやられた、は個人技なので練習試合ではあまり重要ではなく、多くはその前でマークについてもらう「声」をかけていない場面がありました。逆サイドでフリーの相手を見つけたり、後ろから上がってくる相手にマークをつかせて、ピンチを早く防ぐためにはやはり「声」が重要ですね。
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第2試合 |
0-0△ |
さぎぬま |
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第3試合 |
0-0△ |
中野島 |
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第4試合 |
0-2● |
さぎぬま |
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第5試合 |
0-0△ |
中野島 |
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第6試合 |
1-1△ |
中野島 |
タイ |
第7試合 |
2-0○ |
さぎぬま |
ヒデ×2 |
第8試合 |
1-1△ |
中野島 |
ハルカ |
第9試合 |
1-1△ |
中野島 |
アオイ |
第10試合 |
0-1● |
中野島 |
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第11試合 |
0-2● |
中野島 |
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第12試合 20分 |
1-1△ |
中野島 |
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20180617 |
練習試合VS鳶尾SC |
鳶尾小学校 |
第1試合 |
1-1(1-0)△ |
鳶尾SC |
イッペイ |
詳細
鳶尾SCさんと練習試合。15分ハーフ2本と20分1本を2回。今日のテーマは前日練習からの“切り替え”と“ギャップを狙う”でした。全体としては試合を通して続かないことが次の課題ですね。ショウがトップから下りてきてパスを受けたり、ユウミやケイゴが左右に流れてスペースを作ってくれたりと良い部分がありました。しかし、受け手がマークされていてパスコースが無いのに無理に通そうとしたり、またパスのスピードが遅くて通らなかったりという場面も多かったです。出来ている時もありますが、15分ハーフの中でテーマが続けられないことは、直して欲しい部分です。集中力やテーマへの意識が低いと折角試合があってチャレンジするチャンスがあるのに勿体無いですね。
ショウタロウとイッペイのパス交換からの得点やヨウマのディフェンスラインへの声がけ、ユウミのカバーリングなど幾つも良い部分もあったので、テーマへの意識はもっと高く持とう!
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第2試合 |
1-1(0-1)△ |
鳶尾SC |
ユウミ |
第3試合 |
1-5● |
鳶尾SC |
ショウタロウ |
第4試合 |
1-3● |
鳶尾SC |
ショウタロウ |
20180624 |
練習試合 富士見台さん主催 |
北見方 |
第1試合 |
0-0 |
富士見台FC |
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詳細
富士見台FCさんと練習試合。
前日の雨でグランド状態が悪いため、両チームとパパさんにもお手伝い頂き、スポンジで水溜りの水取りから開始。終了して試合のアップ中にまた雨が、、、。決して良くないグランド状態でのスタートとなりました。
試合の前に先週からのテーマを確認したところ、答えられる選手と答えられない選手がいます。正解は、①守備から攻撃への切り替え、②ギャップで顔を出す、でした。試合が始まる前から既にここで差が出来ていますね。実際に試合でも答えられない選手は、オフザボールの動きが単調で、味方がボールを持った時にほぼ毎回同じ動きをします。動きの種類が少なく相手にとっては守りやすい選手です。コーチから言われることも当然ほぼ同じになります。
コーチは選手が理解できるまで、プレーが変わるまで繰り返し言い続けますが、当然自分自身で意識を変えてくれるのを待っています。意識が変わらないとプレーも変わりません。覚える自信が無いなら、メモを取るなど工夫をしましょう!意識を変えるのは自分のためです。
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第2試合 |
0-2 |
富士見台FC |
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第3試合 |
1-0 |
富士見台FC |
ショウタロウ |
第4試合 |
2-2 |
富士見台FC |
ハルカ×2 |
第5試合 |
3-1 |
富士見台FC |
ユウミ×2、ヒデ |
第6試合 |
1-0 |
富士見台FC |
ショウ |
第7試合 |
2-0 |
富士見台FC |
ショウタロウ×2 |
20180624 |
練習試合 |
246FC |
第1試合 |
1-2(1-1)● |
246FC |
ショウタロウ |
詳細
ハルカ、カイ、シライをようする246FCさんと11人制で対戦。松村杯前の貴重な11人制での対戦となりました。久本選手のいる246FCが相手で公式戦並に気合が入ってましたね。今日の収穫は11人制で幾つもありました。中盤の厳しさとツートップのバランスを見てショウタロウをトップに選手自身が変更したこと。タクヤ、ケイゴからの縦パスをショウタロウ、アキトがギャップで受ける場面が何度もあったこと。ディフェンス陣はラインをキープしつつサイドの選手をセンターバックがカバーして何とか防いでくれました。体力的に相当厳しかったと思いますが、中盤でボールキープできる選手(ハルカなど)が多い相手に公式戦を想定した試合が出来たのは自身になります。
逆に中盤でのビルドアップは課題ですね。タッチ数を少なくして周りがフォローしてパスの矢印を増やすなど改善は必要です。
ショウタロウとツートップを組んだ選手にも物足りなさを感じました。ボールから遠い方の選手が下りる動きは試合の間で確認しましたね。でも残念ながら続けて出来ている選手はいませんでした。二人で同じ動きをしている時間が多く、サイドに流れる動きもしていません。スペースを作る大切さを十分に理解していないと感じました。
理解がプレーに繋がらず、コーチから繰り返し同じことを言われる選手がいます。楽しくサッカーをすることも大切ですが、毎週毎週少しづつステップアップしていくことも同じくらい大切です。周りについて行けないと自分自身がつまらないと思います。松村杯までの2ヶ月が自分のプレーを変える最後のチャンスですよ!
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第2試合 |
2-0(2-0)〇 |
246FC |
ヤクヤ×2 |
第3試合 |
2-0○ 20分1本 |
246FC |
ショウタロウ×2 |
20180701 |
湘南チャレンジ杯 |
秦野戸川公園グランド |
第1試合 |
0-1(0-0)● |
プルチーニ |
|
詳細
過去参加している佐川さんの主催する湘南チャレンジ杯です。今回は6チームのリーグ戦。勝ち点、得失点差で順位を決定します。勝敗にこだわりつつも松村杯へのチーム作りも兼ねての出場です。
全体として意識したのは、サイドへボールが移動した時の“しぼり”やバックが攻撃参加した時の“もどり”で、空いたスペースを選手で埋めてチャンスとリスクを調整することです。試合を重ねるごとにスペースを埋める動きは良くなり、自分達でピンチを作ってしまうことは減りましたが、それでも出来ていない時間があります。今日失点したうちの幾つかは、そこを狙われました。攻撃参加のあとでバックが1人の時間があり、同じようなパターンで失点するということがありました。ミーティングで説明しましたので、ここは修正しましょう。
同じことを繰り返し指摘されている選手がいます。“動きが直らない”、“声が出ない”が多いですね。今日の順位は4位でした。公式戦まで残された時間も多くはありません。少し危機感を持ってプレーしましょう。意識してプレーを変えて行きましょう。
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第2試合 |
3-1(2-1)○ |
MIYAKAMI |
ヒデ×3 |
第3試合 |
5-1(4-0)○ |
石川 |
ヒデ×2、ケイゴ、ハルカ×3 |
第4試合 |
2-3(2-2)● |
六会湘南台 |
ショウタロウ×2 |
第5試合 |
7-0(3-0)○ |
東柏 |
ショウタロウ、イペイ、ショウタロウ、ハルカ、ショウタロウ×3 |
20180603 |
湘南チャレンジ杯 |
大根公園グラウンド |
第1試合 |
1-0 ○ |
BIGスポーツ(B) |
ユウミ |
詳細
参加者12名(6年/8名、5年/4名)。
予選リーグ 15分
決勝 15分ハーフ
選手達には、全試合を通して「切り替えの早さ」をテーマに取組んでもらいまいました。
これは前日のEMSC戦、午後の練習での課題の復習になります。
1試合目より2試合目と、試合をこなす度に良くなってきたと思います。
また、選手にはいくつかのポジションをこなしてもらいました(試合中の変更も)。
特に、 ユウミにTOPを努めてもらいましたが、計4得点の活躍をみせてくれました。
予選最後の相模台SSC戦は、勝たなければ1位通過できないというなか、モチベーションも高まり、結果的にはカウンターですが、久しぶりハマった試合になりました。
予選1試合目から4試合目まではチャンスは作るものの点が入らない展開の連続でしたので、「決定力」については相変わらずの課題だと改めて確認しました。
決勝のSKSC戦ですが、 丸物さん曰く全員が市トレのレベルという相手に対し、前半0-0までは食らいついてくれたのですが、後半3失点での敗戦となりました。
3失点目のフリーキックはコース、スピードともに圧巻でした(しかも巻いて)。
体力、走力、判断力の低下もありますが、素直に負けを認めるしかなかったですね。
ただ、選手達は疲れきってくれるほど、体が痛くなるほど戦ってくれました。
5年生含め、次につながる大会になったと思います。
保護者の皆さん本日は引率、審判対応ありがとうございまた。
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第2試合 |
1-0 ○ |
金目 |
ユウミ |
第3試合 |
0-0 △ |
中里御所見 |
|
第4試合 |
1-0 ○ |
MSN |
ヒュー |
第5試合 |
2-0 ○ |
相模台SSC |
ユウミ×2 |
決勝 |
0-3(0-0) ● |
SK |
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20180708 |
練習試合VSかじがやFC、GHU |
北見方G |
第1試合 |
0-0△ |
かじがや |
|
詳細
かじがやFCさん、GHUさんと練習試合。基本15分1本で、5・6試合目は10分1本で。
若葉台カップと同日のため、出場していない選手と5年での参加となりました。本日のテーマは昨日の練習からの続きで、仲間への「声」です。試合前のミーティングでもホワイトボードに書き出して、この言葉を使おう、と確認しましたね。具体的には、「開く、絞る(しぼる)、右切って、左切って、縦切って、切り替え、プレス、球際(たまぎわ)、ギャップ、しょってる(背負ってる)、フリー、ターン、などなどです。5年も入っているので、いつもとリズムが違うかしれませんでしたが、自分のやるべき事はしっかりと出来ましたか?ベンチから見ると出来ている時と出来ていない時がありますね。得点数が少なかったですが、何かいつもと違う物足りない感じがありませんでしたか?いつもと違うメンバーがいるときこそ、声でリズムを作れると本来の久本のゲームが出来たのではないですか?同じテーマでも毎週アプローチを少しづつ変えて指導をしていますが、公式戦までの時間も少なくなってきています。自分の中で振り返りをやって、少しでも選手としての階段を上がれるようにして下さい。何度も言いますが、頭の中が変わらないとプレーも変わりませんよ。
かじがやFCさん、GHUさん
本日は夕方まで有難う御座いました。またよろしくお願いします!
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第2試合 |
0-0△ |
GHU |
|
第3試合 |
0-2● |
かじがや |
|
第4試合 |
0-2● |
GHU |
|
第5試合 |
0-1● |
かじがや |
|
第6試合 |
1-1△ |
GHU |
ユウミ |
20180716 |
横須賀シーガルズ招待杯 |
横須賀リーフスタジアム |
第1試合 |
0-4(0-1)● |
シーガルズS |
|
詳細
シーガルズカップ(夏の陣)に参加しました。強豪揃いの中で松村杯に向けてどれだけ出来るかを確認できる大会です。結果は得失点差でリーグ3位となり、順位決定戦に進むことはできませんでした。シーガルズとの第一試合での大量失点が原因ですね。勝負に強い時と弱い時の差が出てしまう、久本の今の状況が良くも悪くも出たと思います。
本日のMVPはGKのコウセイ。山崎SC戦でスーパーセーブを連発してくれました!
3~4点は防いでくれましたね。また、今日はボランチにショウタロウを置いたこともあり、足元のボール捌きも安定してましたね。自信をつけてくれると嬉しいです。ただ、GKが活躍する試合は良い試合とはいえません。試合の終盤で何人もドリブルで抜かれるシーンがありました。足だけで取りに行った結果で、ディフェンス失格ですね。コースを限定する、体を寄せるは基本中の基本。しっかりと自分でプレーを復習して修正して下さい。
それと最近とても嬉しいことがありました。選手から「毎回テーマを選手ごとに紙に書いて、練習や試合の終わりに見返す」とい具体的な提案がありました。サッカーノートなど紙に書くと良いことはよく聞きますが、評価したいのは“選手が自ら提案してきたこと”です。つまり、選手が(コーチと同じような目線で)自主的にチーム全体のことを、“このままでは良くない”と考えて行動したことがとても重要です。受け身でやることは誰でもできますね。自分で考えて行動することはそれとは全くレベルが違います。自分で発信することは同時に責任も伴います。気づいていないかもしれませんが、この変化は後から振り返った時にチームが大きく変化するキッカケとなると感じました。コーチとしては全面的にサポートしていこうと思います。
また、選手はチームメイトから強烈なダメだしをされていることも理解して下さい。このままではダメだと言われている訳です。口で言っても変わらないから紙に書いてと言っているのです。
それに気づいて先ずは紙に書いたことを毎回やりきることから初めて下さい。できるようになったら、2番目の提案は自分ができるように考えて見てください。
シーガルズさん
本日はありがとうございました。レベルの高いチームと対戦できてとても良い機会となりました。今後とも宜しくお願いします
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第2試合 |
2-1(1-1)○ |
FC東海岸 |
ヒデ、ハルカ |
第3試合 |
0-0(0-0)△ |
山崎SC |
|
第4試合 |
5-0(4-0)○ |
小柳まむし坂 |
イペイ×2、ハルカ、シライ、ユウミ |
20180722 |
相模台少年サッカークラブ招待杯 |
相模原市立桜台小学校 |
第1試合 |
1-1(0-0)△ |
FC小田原 |
ハルカ |
詳細
本日は相模台少年サッカークラブ招待杯へ参戦。先週は得失点差で順位決定戦に進めていないため、今週こそはという意気込みで望みましたが、結果はあと一歩に終わりましたね。
原因は自分達のミスにあります。小田原戦はサイドでフリーの選手を注意しようとハーフタイムに自分たちで言っていたにもかかわらず、攻撃している間のマークの声が無く、相手のカウンターからパスを通させてしまいました。相模原戦では自陣での不用意な連続のパスミスからリズムを崩しました。その後、相手の攻撃の時にボランチの戻りが遅く、またそこを埋めるバックからの声も無く、カウンターを2バックだけで防がなければならない状況になり、失点しました。その後のPKでも残念ながら勝ちきれませんでした。リスクに早く気づいて、それを声で教え合って、スペースを埋める、マークを修正するなどの準備の意識をしっかり持ちましょう。友愛戦はこれができていたので、ドローでしたが、内容は非常に良い試合でした。
それとサッカーの前に6年生として当たり前のことはできる状態でグランドに来て下さい。逆に言うとできない選手は久本SCの選手としてグランドに出る資格はありません。例を挙げると、当番荷物などの忘れ物、バックの置き方、ボールなどの荷物の管理、あいさつ、食事の食べ方、当日のスケジュールの把握、などです。簡潔に伝えると、小学6年生としてレベル低いですよ!来週は合宿です。他のチームも沢山参加いますから、このあたりがはっきりと出ますね。少し意識をすれば直せるはずですから、直ぐに直して下さい。出場機会も含めて楽しい合宿にするかしないかは自分たち次第です。
相模台少年サッカークラブさん
けが人も出てご心配をかけましたが、大事には至りませんでした。今後とも宜しくお願いします。
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第2試合 |
0-0(0-0)△ |
友愛SC |
|
第3試合 |
1-1(1-0) PK1-3● |
相模台少年サッカークラブ |
ケイゴ |
20180804 |
交流戦 六会湘南台 |
湘南台小学校 |
第1試合 |
1-0○ |
羽鳥SC |
ハルカ |
|
第2試合 |
2-2△ |
FC六会湘南台 |
ショウ、ハルカ |
第3試合 |
1-0○ |
羽鳥SC |
シライ |
第4試合 |
0-0△ |
FC六会湘南台 |
|
第5試合 |
5-1○ |
羽鳥SC |
ケイゴ、ハルカ、シライ、イッペイ、ハルカ |
第6試合 |
1-1△ |
FC六会湘南台 |
ハルカ |
20180805 |
練習試合 VS浜田山さん |
北見方 |
第1試合 |
0-0△ |
浜田山JSC |
|
|
第2試合 |
0-2● |
浜田山JSC |
|
第3試合 |
3-0○ |
浜田山JSC |
ヒデ、ハルカ、ヒデ |
第4試合 |
0-0△ |
浜田山JSC |
|
第5試合 |
0-1● |
浜田山JSC |
|
20180818 |
練習試合VSFC土橋さん |
多摩川球s倶楽部 |
第1試合 |
1-1△ |
FC土橋 |
ショウタロウ |
詳細
FC土橋さんと交流戦。コートが少し狭かったですが、11人制の準備としてはむしろ良かったかもしれません。全体として自分たちのミスから失点する残念なゲームが多かったですね。最後の試合は完全に力負けです。新しいシステムの完成度はまだまだですね。サイドへのフォローや攻撃中のミッドとバックの距離。トップのスペースを作る動きや守備への参加も不足していると感じました。公式戦の初戦で少しでも気持ちよく、迷いなく立つために1戦1戦大事に確認しながら進んで行こう。
|
第2試合 |
1-1△ |
FC土橋 |
ユウミ |
第3試合 |
1-1△ |
FC土橋 |
ショウタロウ |
第4試合 |
0-1● |
FC土橋 |
|
第5試合 |
2-3● |
FC土橋 |
ヒデ×2 |
20180819 |
アルゼンチンカップ |
開成水辺公園スポーツ広場 |
第1試合 |
0-5● |
ロンドリーナA |
|
詳細
久しぶり(?)にアルゼンチン杯に参加。公式戦前に色々と良い経験が出来ましたし、3位という久々の表彰される順位を取ることが出来ました!3位をかけた試合は見どころが多く結果、内容ともに充実したものがありました。ショウタロウのキックオフシュート。アオイの顔面ブロック。からのGK交代してケイゴの飛び出しセーブ。攻撃もボールの回し方が早く先手を取れていたし、守備ではサイドへのフォローの意識もかなり上がって来ました。トップの中盤への守備参加も増えていました。ヒデの得点をサポートしたアオイの斜めの動きでのつり出しも見事でした。
あと見落としがちですが、2試合目の西鎌倉戦で途中からイッペイの声が出始めてからチームの動きが変わったのは覚えていて欲しい内容です。中盤を組んだヨウマへの声がけで全体のバランスを保つことができ、それが全体に広がって急に動きが良くなりました。連動してトップ同士も声がけするようになり、欲しい所に選手が配置出来ている状態になりました。
最後に注意事項として、「自分のコンディションに責任を持つ」ことをお願いします。最近明らかに体調が万全でないのに参加している選手がいますが、これはチームに対して無責任です。敢えて厳しく言えば、自己管理が出来ない選手にサッカーをする資格はありません。体調が良くない場合は積極的休養として休んで下さい。公式戦に出たいから休まない、ではなく、公式戦で活躍するために体調を整えるプロ(並みの)意識を持って下さい。受験等もあり参加人数が減ってきていて以前の様に見切り発射で試合を組むのが難しくなっています。だからこそ長期チーム離脱をしないために、早めの対策をお願いします。無理に我慢してプレーするのが美徳、もうそんな時代ではありません。宜しくお願いします。
|
第2試合 |
2-2△ |
西鎌倉 |
ショウ、イッペイ |
第3試合 |
4-0○ |
FC LEGARE |
ヒデ、ハルカ、シライ、(オウン) |
第4試合 |
4-0○ |
ロンドリーナB |
ショウタロウ、シライ、ヒデ、イッペイ |
20180825 |
練習試合VS CFFCさん |
谷本公園 |
第1試合 |
0-0△ |
CFFC |
|
詳細
CFFCさんにお誘いいただき交流戦。猛暑の中、公式戦前に仕上がり具合を確認しました。少なめの試合数でしたが、全体として得点パターンと失点パターンを確認することが出来ました。特に今日確認した守備の時のマーク確認は、失点に繋がりやすいのでチーム全体で意識しておこう。得点パターンも大体決まってきましたね。頭の中で整理して、注意するところ、(特に)頑張るところを共有しましょう。
来週はいよいよ松村杯が始まります。結果を出して、決勝トーナメントに自信を持って進もう。そして県大会への出場権を勝ち取ろう!
CFFCさん
公式戦前にお声がけ頂き、有難う御座いました。またよろしくお願いします。
|
第2試合 |
0-2● |
FC中原 |
|
第3試合 |
1-0○ |
FC中原 |
ユウミ |
第4試合 |
1-0○ |
CFFC |
ヒデ |
20180901 |
丸子橋第3 交流戦 |
丸子橋第3 |
1試合 |
2-0● |
久本B VS EMSC B |
ショウ、ケイゴ |
|
第2試合 |
7-0● |
久本A VS EMSC A |
ハルカ×3、ヒデ×3、(オウン) |
第3試合 |
0-0△ |
久本B VS 犬蔵B |
|
第4試合 |
2-2△ |
久本A VS 犬蔵A |
ヒデ、イッペイ |
第5試合 |
8-1● |
久本A VS リバーA |
ユウミ、ショウタロウ×2、ハルカ×3、イッペイ×2 |
第6試合 |
0-0△ |
久本B VS 成瀬B |
|
第7試合 |
2-0● |
久本B VS リバーB |
ケイゴ、アキト |
20180902 |
【松村杯】VSフロンターレ、新町ジュニアーズSC |
中瀬グランド |
第1試合 |
0-3(0-1)● |
フロンターレ |
|
詳細
松村杯1日目、フロンターレU-12と新町ジュニアーズとの試合でした。2試合を終えて、1分1敗と厳しい結果試合でしたが、これからの挽回出来る状態ではあります。
初戦のフロンターレ戦は0-3となりましたが、全体としてはチーム戦術に従って戦う姿勢を見せてくれた良い内容でした。シンプルに前へクリアしたボールをトップが拾うカウンターを主体としたゲームを展開しました。前半、残念ながら相手コーナーキックからの自責点となりましたが、先にボールに触った結果ですから、これは全く気にする必要はありません。後半はシステムを変更、リスクを負って点を取りに行きました。ショウタロウのドリブルからの逆サイドへのシュート、その後のコーナーキックなど本当にゴールまであと一歩でした。
2戦目は1-1で引き分けでしたね。前半、相手の(本当に)素晴らしいFKが決まり、リードされた形で後半がスタート。相手の厳しいマークにあいながらも、裏へ抜け出したショウタロウからのパスをハルカが冷静に押し込んで同点としました。その後、危ない場面もありましたが、GKアキトの頑張りもあり、同点で試合が終了しました。
2試合を終えて、選手に聞きたいことがあります。”自分達でも気づかない内に、100%出し切ることと、プレーに責任を負うことを避けていませんか?”ということです。初戦の3点目で相手シュートに飛び込まなかったGKケイゴ(手を使えるのはGKだけですよ!)。負けている場面で遅延行為をしたシライ(カード出た場合のリーグ戦への影響など考えたことある?)。シュートエリアでパスを選択するハルカ(FWの役割は?試合前のミーティングでもシュート打っていこうと言いましたよね?)。2戦目FKでロングパスを選択するヒデ(新町のロングシュートはチャレンジしたから生まれたのでは?)。
こんなプレーをするためにグランドに立っているの?こんなプレーをパパやママに見せたくて(見て欲しくて)プレーしているの?もう一度選手全員がそれぞれに自分自身で見直して下さい。根本的な”何か”が変わらない限り、今後も頑張っているに結果が出ないことになりそうで心配です。システムやオフザボールのコーチングでは”何か”は変えられませんので。
保護者の皆様
朝早くから設営・審判・応援など、有難う御座いました。上位リーグでの公式戦は思うように行かないことも多いですが。貴重な成長の機会でもあります。引き続き宜しくお願いします。
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第2試合 |
1-1(0-1)△ |
新町ジュニアーズSC |
ハルカ |
20180908 |
交流戦 |
丸子橋第一G |
第1試合 |
0-0△ |
さぎぬまSC |
|
|
第2試合 |
0-0△ |
あざみのFC |
|
第3試合 |
0-4 ● |
さぎぬまSC |
|
第4試合 |
0-0△ |
あざみのFC |
|
第5試合 |
0-2● |
さぎぬまSC |
|
第6試合 |
0-2● |
あざみのFC |
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20180909 |
練習試合 |
丸子橋第1G |
第1試合 |
0-1● |
AC等々力 |
|
|
第2試合 |
1-0○ |
AC等々力 |
ショウタロウ |
第3試合 |
1-0○ |
AC等々力 |
ゴウキ |
第4試合 |
1-3● |
AC等々力 |
ショウタロウ |
20180915 |
【松村杯】VS南百合SC、リバーFC |
等々力第二グランド |
第1試合 |
2-2(1-2)△ |
南百合SC |
イッペイ、(オウン) |
|
第2試合 |
0-0(0-0)△ |
リバーFC |
|
20180916 |
【松村杯】VS富士見台FC |
中瀬グランド |
第1試合 |
1-0(1-0)○ |
富士見台FC |
ヒデ |
詳細
松村杯3日目にしてようやく勝利を掴むことができました!前日も2分けで、ここまで1敗3分の勝ちなし。今日の勝利は久本SCにとって非常に重要な勝利となりました。
試合直前のミーティングで、このままでは県大会への出場がとても厳しい状況であることを使えて、試合ごとに勝ち点3を死に物狂いで掴んでいかなければならない危機感を共有しました。練習したことを出し切ろう!とか、チャレジしよう!とか、普通の言葉では伝わらない切迫感が生まれました。
選手は冷静さをもって理解してくれましたし、それを試合で出してくれたと思います。その象徴がヒデのゴールでしたね。決して格好の良い形でのゴールでは無かったかもしれませんが、最後までボールを追いかけて詰めてくれた結果です。他にもユウミ、イッペイは守備で体を張ってくれましたし、シライ、カイは相手の攻撃を弾き返してくれました。後半入ったアオイは守備への参加と攻撃への切り替えを意識してペナルティエリアで勝負してくれました。
選手間の会話も内容が変わりました。もっとこうしよう!とか、ソフトない方ではなく、こうだろ!とか、なんで○○しないんだ!という感じです。賛否はあると思いますが、これで良いと思います。我々の戦っているのは上位リーグで、楽に勝てる相手なんていません。そしてきれい事なんていっている余裕は今はありません。必死に勝利をつかみに行って、その中で学んだことを後で整理すれば良いと思っています。
明日も勝利を掴みとりに行こう。
|
20180918 |
【松村杯】VS大谷戸SC、四谷FC |
等々力補助競技場 |
第1試合 |
0-0(0-0)△ |
大谷戸SC |
|
詳細
松村杯4日目。対戦相手は大谷戸Cさんと四谷FCさん。県大会出場をかけて勝ち点6が是が非でも欲しい日でした。結果は1勝1分で勝ち点4。非常に悔しい日となりました。
特に大谷戸戦が良くないですね。中盤を支配されて相手のやりたいようにされてしまいました。何とか無失点で守りきりましたが、久本の時間帯は試合の終盤の僅かな部分のみだけです。
原因は主に2点。相手ワントップに対してのデイフェンスの対応が遅く、ボールを収めさせてしまう。特に前半は相手が引き気味で中盤との間がかなり空いていました。守備的な配置からトップにボールを収めて時間を作るのがほぼ唯一の攻撃パターンでしたが、それを自由にやらせてしましました。逆にインターセプトを狙えば、シャットアウトできて試合の主導権は久本が握れたはずです。そして試合半ばからは、中盤の競り合いにほぼ負け続けたことですね。基本的な陣形は両チーム共に2-4-1で同じです。中盤の競り合いで勝たないと、トップにボールは運べません。トップを含めた形で攻撃を作られ、守備に振り回されましたね。
試合開始前では暫定6位でした。
“球際強くは以前からやっている久本のサッカーだよね?”、“失うものがない状況で安全に試合をして何の意味があるの?”
来週はもう一度試合の目的を良く整理してからゲームに入ろう。現在暫定5位ですが、自分達次第で、順位は大きく変わります。
最後になってしまいましたがアオイのゴール、消える動きから生まれた秀逸の得点でした。
最近の彼の理解力とそれをグラウンドでやる実行力の向上は本当に素晴らしい!これに続く選手が出てくるのを期待しています。
保護者の皆様
朝早くから設営・審判・応援など、有難う御座いました。次週は予選最終日です。応援宜しくお願いします。
|
第2試合 |
3-0(3-0)○ |
四谷FC |
アオイ、ショウタロウ、イッペイ |
20180922 |
【松村杯】VS平間FC、東住吉SC |
等々力補助競技場 |
第1試合 |
0-0(0-0)△ |
平間FC |
|
詳細
松村杯の最終日。試合前の時点で暫定5位ですから、平間FCさん・東住吉SCさんの両方に勝利することが必要でした。結果は平間FCさんに引き分け、東住吉SCさんに0-4で完敗したため、7位でリーグ戦を終えることになりました。何としても5位に入って県大会に連れて行きたかったですが、それが叶わず本当に残念です。コーチとして無力さも感じます。
さて、このリーグ戦全体で感じたことですが、以前と比べて負けて悔しがる選手が少なくなりました(全くいないという訳ではありません)。以前は精神的な幼さもあり、負けた試合後の整列につけない選手やグローブを地面に叩きつけて悔しがる選手がいました。良い態度では無いかもしれませんが、心の底から勝ちたかったという気持ちは伝わってきました。今回はどこか冷めている感じです。泣くことが格好悪いと思っているのか、自分たちはこんなレベルだと思っているのか、は未だ判りませんが、11人制トーナメントに向かってチームを再度作っていく中で、ここの根本的な部分を修正しない限り、“やりきった”という達成感のある形でトーナメントを終えられる気が全くしません。一部の選手も何となくですが同じ事を感じている様子ではあるので、明日からこの根本的な部分の改善に取り組んで行きます。
保護者の皆様
本日の朝早くから審判・応援など有難う御座いました。残念な結果となりましたが、引き続き応援宜しくお願いします
|
第2試合 |
0-4(0-2)● |
東住吉SC |
|
20180923 |
練習試合VS新町ジュニアーズSC |
県立川崎高校 |
第1試合 |
1-1(0-1)△ |
新町ジュニアーズSC |
アオイ |
詳細
今日から11人制トーナメントの準備です。リーグ戦でも戦った、新町ジュニアーズSCさんと練習試合をしました。
さて今日から当面の間、チーム運営を少し変更します。今まであった“この選手はこのポジションが得意だね”という“お約束”を全て白紙にして、選手同士でゼロからポジションを奪い合ってもらいます。つまり自分のポジションを自分で勝ち取って貰います。最近参加人数が減ってきて、以前より簡単に出場機会が得られるようになりました。機会が増えること自体は選手にとって良い面もありますが、良くない面もあります。勝つことにより得られる達成感や、負けることによる挫折感が得にくくなることです。仮に選手が11人ジャストしかいない場合、出場はむしろ義務になるので、この状態で“負けて悔しくないのか~!”と言っても全く選手には響きません。勝つことのメリットや負けることのデメリットがない状態では、勝負から何も得られないのです。自分たちでも気づかないうちにこれに近くなっていたと考えました。
なので、先ず試合前にポジションを勝ち取って貰うことを伝えました。次にポジションは固定化している選手ほど普段やらないポジションから開始しました。例えば、システム4-4-2で、センターバックがハルカとイッペイなどです。タイのトップもありました。ショウとアオイのセンターバックもありました。戦術面は基本的に“前からプレス、球際強く、切り換え早く”のみです。あとは“仲間を助ける声”を含めて基本的なことをやりきっているかだけを観ました。結果はいつもよりも個人の能力差がむしろはっきりと出ましたし、逆に新たな発見もあり、充実した内容でした。
今後は変化率も観ていきます。前の週に指摘された部分を次の週に改善できているかという事です。いつも同じことを注意(指導)されている選手は自然とポジションが遠くなります。今日“声”の部分で指導された選手は特に気をつけて下さい。
良い緊張感をもって練習やゲームに望んでもらい、自分で勝ち取ったポジションで残りの公式戦をやりきってもらうことが目的です。チャンスは平等にありますから、仲良く競争して下さい。
新町ジュニアーズSCさん
本日は有難う御座いました。良いグランドでゲームが出来て大変助かりました。また宜しくお願いします
|
第2試合 |
0-1(0-1)● |
新町ジュニアーズSC |
|
第3試合 |
0-3(0-0)● |
新町ジュニアーズSC |
|
20181006 |
松村決勝トーナメント |
等々力第2 |
第1試合 |
0-1(0-0)● |
FC土橋 |
|
詳細
本日より松村杯決勝トーナメント。初戦の相手はFC土橋さん。11人制の練習試合をした数少ない対戦相手です。
2時間前に集合して入念にミーティング、その後いつもより時間をとってアップしました。でも、開始前から実は不安になりました。試合に入る前の「声」が小さい、、、。公式戦なのに明らかに気持ちが入っておらず、集中力も低かったです。セカンドボールへの動き出しも遅かったですね。特に前半はボールが落ち着かず、蹴るだけ、パス1本に頼る場面が多かったですね。
後半ようやくサイドチェンジやサイドをエグる展開、ロングシュートが出てきて久本ペースの時間もありましたが、終盤にボールに対応したGKがゴールを空けたところを狙われて、これが試合を決めました。結果は初戦敗退です。
リーグ戦から気になることが幾つもあります。
・シュートを打たない(パスを選択する。FKもです)
・球際で先に仕掛けない(相手の動きを待っている)
・負けても以前と比べて悔しそうでない
・選手同士で話し合わない(話す選手が決まっていて、他はほぼ無言)
試合後のミーティングでは必ずこの言葉がでます。
“勝てたはず”
“もっと出来たはず”
“もっと強いはず”
公式戦は勝負の世界ですから、勝ったほうが強いチームです。強い・弱い(特に強い)は自分で言うセリフではありません。競合チームからの評価として貰う言葉です。今の久本は残念ながら強いチームではありません。他のチームに追い越されています。コーチも含めて自分たちの意識を変えましょう。今度はこちらが追い越す番です。
“何を変えれば良いのか?(弱み)”
“何をもっと突き詰めれば良いのか?(強み)”
次の公式戦まで2ヶ月以上あります。これがチームが変わる最後のチャンスです。コーチも必死で考えます。でも選手一人一人が自分のこととして考えよう。結局やるのは選手ですから。
保護者の皆様
本日朝早くからグランド整備・審判・本部運営など有難う御座いました。本当に残念な結果となりましたが、引き続き応援宜しくお願いします
|
20181014 |
練習試合VS藤沢FC |
藤沢市大庭スポーツ広場球技場 |
第1試合 |
2-1○ |
|
(オウン)、ヒデ、ショウタロウ |
詳細
藤沢FCさん、FC松林ジョーズさんと公式戦後初めての練習試合。
本日の収穫は何と言ってもゴールに向かう姿勢が出てきたことです。ゴールが見えたらシュートを打つという、サッカーで一番大事で当たり前の事が公式戦は不足していました。昨日の練習でも意識してシュート練習を増やしましたが、それ以上に選手の意識がよい方向に変化していたようです。
それが最も良く出ていたのが、シュートを外してしまい、涙している選手がいました。名前は出しませんが、シュートを決めることの大切さ、外した場合の責任を感じているのは、伝わって来ました。
変わろうと思っているけど、まだの選手もいます。変われるのは今しかありませんから、是非行動で表してみて下さい。チェレンジすれば何かが必ず変わります!
藤沢FCさん、FC松林ジョーズさん
本日は有難う御座いました。良いグランドでゲームが出来て大変助かりました。また宜しくお願いします
|
第2試合 |
2-3● |
|
ショウ、ヒデ |
第3試合 |
4-0○ |
|
ハルカ、ショウタロウ、ヒデ、シライ |
第4試合 |
3-1○ |
|
イッペイ、ショウタロウ×2 |
第5試合 |
1-1△ |
|
シライ |
20181020 |
練習試合VS川崎ウイングスさん |
新作小学校 |
第1試合 |
0-2● |
川崎ウイングス |
|
|
第2試合 |
2-2△ |
川崎ウイングス |
ハルカ、イッペイ |
第3試合 |
1-0○ |
川崎ウイングス |
ユウミ |
第4試合 |
0-1● |
川崎ウイングス |
|
20181021 |
練習試合VS浜見平JSCさん |
柳島しおさい公園 |
第1試合 |
2-2△ |
浜見平JSC |
ケイゴ、イッペイ |
詳細
FC浜須賀さん、浜見平JSCさんと早朝より練習試合。両チーム共にとても良いチームでしたね。特に浜須賀さんとの2試合目は0-1でしたが、相手のドリブル技術が高く点差上の差を感じたゲームでした。
ここからいつもはチーム戦術やオフザボールのコメントをしていますが、今日は久本6年のチーム課題について少しコメントします。プレーを失敗した時の他の選手からのダメだしを恐れて、チャレンジしない選手がいます。失敗を恐れてチャレンジしないため、まずます他の選手との間に溝が出来るという悪循環になっています。このことが久本6年がチームとして纏まっていない原因のひとつとなっています。
話が飛びますが、先日TVの女子駅伝で数百メートルを四つん這いで進んでタスキを繋いでいる選手を見ました。ケガから復帰したばかりで出場したため足がツッたようで、それでもタスキを繋ぐためにアスファルトの上を両膝に血を流しながら進んでいました。この状況で良いタイムや順位は絶対に出ません。棄権することも選択できますが、それでも大切なタスキを何とか繋ぎました。この選手は“何のために”ここまでしてタスキを繋いだのでしょうか?ここで“大事なこと”は何でしょうか?
私は“戦う姿勢を見せたこと”だと思います。
では、久本6年での“戦う姿勢を見せる”とは何をすることでしょうか?ケガしてでもプレーし続けることではありません。自ら学ぶ姿勢、自ら成長する姿勢をチームに見せることだと思います。具体的には次のようになります。
① 自らサッカーの知識を吸収する。
ミーティングで全く発言しない選手がいる一方で、コーチ役をしてくれている選手もいます。選手の間でサッカー知識にとても差があります。この状況で「全員が発言しよう」と言ってもその場は改善しますが、現実的には続きません。知識がある選手から無い(少ない)選手へ一方的に情報が流れるだけで、余計に話しづらくなります。対等に会話するためにはある程度レベルが対等でないと続きません。知識がないと自信をもって「俺はこういうイメージだった」と反論もできません。仲間にオフザボールの指示もできません。
自分で本・DVD・TV・YouTube(スーパープレー集など)等を見て、ボールを前へ運ぶビルドアップやシュートのパターン(形)を知識として吸収しよう。ミーティングやゲームで指摘されて分からないことは(後でも良いので)その日のうちに聞こう。
② 失敗を恐れずに、自分の考えた(イメージした)プレーをやりきる。
プレーを失敗したい選手はいません。逆にイメージしているプレーを直ぐに出来れば誰も苦労しませんね。成功するまで何度もチャレンジすることが必要です。チャレンジをコーチは応援しています。失敗からしか成功は生まれません。ボールを持ったらゴールへ向かうのが、一番して欲しいプレーです。その場でパスを選択するのではなく、少しでもゴールに近づくためボールを前へ進めましょう。練習でチャレンジしないと絶対に試合では出来ません。練習で前を向く勇気が無いなら、公園などで自分でトレーニングして自分の技術に自信をつけましょう。トラップなど基本的なプレーは練習量に比例します。
仲間から「今のプレー良かった」と声をかけてもらっている選手とそうでない選手がいます。違いはどこにあると思いますか?チャレンジする姿勢が出ているから仲間も自然と声をかけてくれるのでは無いですか?女子駅伝の選手はチームからの信頼を勝ちとったと思います。自分はどうでしょうか?
プレーを失敗した時の他の選手からのダメだしを怖がる気持ちは理解できます。ただ、そこから何もしないと何も変わりません。周りを変えるのは自分しかいません。逆に言うと自分が変わればチームも変わるということです。早速来週から変わって下さい。
FC浜須賀さん、浜見平JSCさん
本日は有難う御座いました。良いグランドでゲームが出来て大変助かりました。また宜しくお願いします
|
第2試合 |
0-0△ |
FC浜須賀 |
|
第3試合 |
1-3● |
浜見平JSC |
ショウタロウ |
第4試合 |
0-1● |
FC浜須賀 |
|
第5試合 |
1-1△ |
浜見平JSC |
ヒデ |
第6試合 |
0-0△ |
FC浜須賀 |
|
20181027 |
練習試合VS東住吉、FC中原 |
丸子橋第1 |
第1試合 |
1-3● |
東住吉 |
ショウタロウ |
|
第2試合 |
0-1● |
FC中原 |
|
第3試合 |
0-3● |
東住吉 |
|
第4試合 |
1-3● |
FC中原 |
|
第5試合 |
1-1△ |
東住吉 |
|
第6試合 |
3-1○ |
FC中原 |
アオイ、ケイゴ、ショウタロウ |
20181029 |
TAKAサッカーフィールド フットサル大会 |
TAKAサッカーフィールド |
第1試合 |
0-2● |
INAC B |
|
詳細
8人制や11人制で行うサッカーと違って常に運動量を求められ、
例えばウラを取り続ける動きだったり、攻め守りと切り替えが早いところに最初は戸惑っていましたが、
次第に慣れてきてて最後はいい形ができるようになってきましたね。
久しぶりのフットサル、スピーディーな展開を楽しみつつ、いい経験ができたのではないでしょうか。
今日の経験は今までのサッカーに通ずるところもたくさんあると思うので今後のプレーに活かしていきましょう。
本日対戦いただいたチームの皆さん、どうもありがとうございました。
沢山学ぶことがあり有意義な時間でした。今後とも交流どうぞよろしくお願いします。
|
第2試合 |
2-1○ |
MSA |
シライ、ヒデオ |
第3試合 |
1-2● |
TAKA フィールド校 |
ショウタロウ |
順位決定戦 |
2-0○ |
宮崎サンキッズ |
ハルカ、ヒデオ |
20181104 |
練習試合VSかじがや、GHU |
丸子橋第3 |
第1試合 |
2-1○ |
かじがやFC |
ショウ、アオイ |
詳細
本日はかじがやFCさん、GHUさんと交流戦。市トレと246組がいませんでしたが、8人で密度の高い試合が出来ました。
全体としてはシュートへの意識と成功率が高く、良い内容だったと思います。シュート練習を増やしている効果もあり、シュートで攻撃が終わる場面も増えました。
ユウミのドリブルからやや角度のない所からの素晴らしいシュートもありました。全員がこれを出来る所を目指したいです。
今は前が空いていれば、ディフェンスでも自分で運ぼうと敢えて言っています。ハーフウェイラインから後ろはセーフティーと相反するので、選手に少し混乱があるようですが、目的は自分で主体的にゲームを作ることです。自分でゲームが作れれば、自身がついて、更にもっと良くしようという気持ちが出て、声は自然に出ます(と思ってます)。
ボールキープ出来る味方の選手に直ぐにパスを出すだけでは、何も成長しません。どういう方向へ運んだら次に繋がるのか自分で考えましょう。イッペイから次のイメージを持って仕掛けようとアドバイスが出ましたね。考えが変わらないとプレーは絶対に変わりませんから。多少リスクを負っても当面は続けます。
GKプロジェクトで学んだ事を昨日の練習からコウセイと実践しています。急に指導が来る立場になったので、戸惑っている様子でした。今日のアップの時に後任キーパーに自分で手をあげた事に感謝している事を伝えました。同時に責任感も持ってやり通して欲しい事も伝えました。
それから顔つきが変わりましたね。明らかに自分から主体的にプレーし始めましたし、声も出ていました。コーチのアドバイスへの反応も良くなりました。次の公式戦までにゴールを任せられる存在になろう!
公式戦の準備は年明けからと考えています。それまでに全員がチームの主役としてプレー出来る状態にして、相手から恐れられる、生まれ変わったチームとして最後の公式戦を迎えたいです。
本日はかじがやFCさん、GHUさん、有難う御座いました。
また宜しくお願いします
|
第2試合 |
1-1△ |
GHU |
ユウミ |
第3試合 |
2-0○ |
かじがやFC |
ユウミ×2 |
第4試合 |
2-0○ |
GHU |
イッペイ、ショウ |
20181111 |
練習試合 |
小田多目的 |
第1試合 |
1-1△ |
KJF |
ショウタロウ |
|
第2試合 |
1-0○ |
KJF |
ヒデオ |
第3試合 |
3-0○ |
KJF |
ヒデオ×2、ユウミ |
第4試合 |
2-0○ |
KJF |
ハルカ×2 |
20181112 |
交流試合 |
柳島しおさい公園 |
第1試合 |
0-7● |
東海岸 |
|
|
第2試合 |
0-0△ |
SFAT |
|
第3試合 |
3-3△ |
東海岸 |
ヒデオ×2、ハルカ |
第4試合 |
0-2● |
SFAT |
|
第5試合 |
0-2● |
SFAT |
|
第6試合 |
3-3△ |
東海岸 |
|
20181123 |
3チーム交流戦 |
藤沢市片瀬中学校 |
第1試合 |
0-2● |
レオーネ |
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詳細
本日はレオーネさん、ルベントさんと交流戦。残念ながら勝利は無く、寂しい結果となりました。ただ、最近自分でボールを運ぶ、シュートを狙う事をテーマにしていて、この部分はある程度出来ていました。
これから公式戦に向けてテーマも変わりますが、テーマが変わっても変わらない部分を改めて伝えておきます。”原理原則”というやつです。
・狙うのはゴールであり、シュート。
・自分でゲームを作る
・同じミスを減らす様に考える(復習する)
トレセンや246もあるため、準備する時間は実は限られています。集中して練習や試合の時間を大切に使おう!
レオーネさん、ルベントさん
本日は有難う御座いました
また宜しくお願いします
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第2試合 |
0-1● |
ルベント |
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第3試合 |
0-1● |
レオーネ |
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第4試合 |
1-4● |
ルベント |
シライ |
第5試合 |
0-0△ |
レオーネ |
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第6試合 |
0-2● |
ルベント |
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20181125 |
ロータリーカップ |
高津中学 |
第1試合 |
1-1△(1-1) |
横浜ユナイテッドFC |
ハルカ |
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第2試合 |
0-1●(0-1) |
エンジョイSC |
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20181215 |
交流試合VS太尾FC、友愛SC、FC鷹 |
小田多目的グラウンド |
第1試合 |
1-1△ |
太尾FC |
ケイゴ |
詳細
本日は太尾FCさん、友愛SCさん、FC鷹さんと交流戦。
先ずチームの全体的な印象としては、最後の公式戦へ向けて選手にゲームへの緊張感が高まってきた感がありました。ゲームの間に個別に話すことがありますが、コーチのコメントを聞く姿勢に明らかな違いが感じられます。試合に出たいという気持ちも現れと受け取りました。
中でも本日一番の修正力の高さを見せたのが、アオイです。友愛さんとのゲームで、守備から久本がボールをキープして、トップのアオイが相手守備2人に挟まれた状態でタテにボールを受ける動きをする。タテパスが出ましたがシュートには至らず。これが1回目。次に同じゲームでほぼ同じ状況が生まれます。相手コーナーキックのセカンドボールを久本が奪って、ワントップにアオイ。2回目はヨコにスライドしてサイドライン際でボールを受けました。トラップからボールキープして、真ん中の空いたスペース走り込んだユウミへパス。一度シュートは弾かれるものの、2回目を左でシュートして決めてくれました。
同じゲームで自ら修正出来たことは、“2度同じ失敗をしない(ミス自体は問題ではありません)”のお手本ですね。
しかし、シュートを打てる状況なのに未だ打たない選手がいるのは残念は部分です。“あの時打っておけば良かった”と後悔するのは自分自身です。サッカーで一番楽しいのはシュートです(パスではありません)。シュートで終わることは、リズムを作る、相手のカウンターを防ぐ意味でもとても重要です。今一度自分自身とミーティングしてみて下さい。
本日は太尾FCさん、友愛SCさん、FC鷹さん、有難う御座いました。また宜しくお願いします。
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第2試合 |
0-1● |
友愛SC |
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第3試合 |
1-0○ |
FC鷹 |
ハルカ |
第4試合 |
0-1● |
太尾FC |
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第5試合 |
1-0○ |
友愛SC |
ユウミ |
第6試合 |
0-1● |
FC鷹 |
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第7試合 |
0-0△ |
太尾FC |
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20181216 |
終日交流戦 |
丸子橋第1 |
第1試合 |
1-0○ |
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ケイゴ |
詳細
本日は一日での交流戦。午前は宮崎サンキッズSCさん、富士見台FCさんと。午後はさぎぬまSCさん、犬蔵SCさん、成瀬サッカー少年団さん、はるひ野バディさん、宮崎サンキッズさんと。
先ずはお疲れ様でした。昨日と今日で実践での経験値はかなり上がったと思います。今日は15分ゲームを11本やりましたが、最後のさぎぬま戦が現在の久本SCの実力を確認する内容としては最も重要だったと思います。さぎぬまSCさんはいつもの自分たちのサッカーでした。ドリブルで仕掛けつつ、常にパスの矢印が3つくらいあり、ボールキープしながらゴールを目指します。前が詰まったと判断すれば、直ぐにサイドをチェンジしてボールの獲りどころを絞らせてくれません。サイド攻撃からディフェンスとキーパーの間にパスを通され、久本ディフェンスが全員後ろを向かされたときは、流石と感心しました。
個人の技術が勝る相手と対戦する場合、限定と球際の強さをやり続けるが重要です。この点で不足だったケイゴは交代しました。逆に1対1で負けていなかったのは、アオイですね。アオイから何度かカウンター気味の攻撃を作りましたが、シュートはハルカの1本に終わりました。決まって欲しかったですね。攻撃の時に(難しいですが)2列目でタメが作れれば、別のゲーム展開もあったかもしれません。
来週が公式戦準備の最後です。自分たちのサッカー、出来ること、足りない部分の確認をしながら、良い準備をしよう!
宮崎サンキッズSCさん、富士見台FCさん、さぎぬまSCさん、犬蔵SCさん、成瀬サッカー少年団さん、はるひ野バディさん、本日は有難う御座いました。
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第2試合 |
0-0△ |
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第3試合 |
0-1● |
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第4試合 |
2-0○ |
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ショウ×2 |
第5試合 |
0-0△ |
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第6試合 |
2-0○ |
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ケイゴ、シライ |
第7試合 |
0-2● |
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第7試合 |
1-1△ |
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ハルカ |
第9試合 |
0-1● |
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第10試合 |
3-0○ |
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ユウミ、ヨウマ、アオイ |
第11試合 |
0-1● |
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20181222 |
練習試合VS剣山キッカーズ |
剣山小学校 |
第1試合 |
2-0○ |
剣山キッカーズ |
ハルカ、ヒデ |
詳細
本日は剣山キッカーズさんと練習試合。
多めの試合数を予定して用意していましたが、コーチキック練習のあと、あいにくの雨により中止となりました。
ゲームは久本がボールを持ち、押し気味に試合を進める場面が多くありました。良い形のゴールも幾つか生まれました。
それでも公式戦へ向けて課題や不安はあります。それはボール支配率の割にゴールが少ないことです。
特にコーチキック練習の直前のゲーム。この日一番ボール支配率が高かったゲームです。結果はショウの1ゴールのみでした。どこかに問題がありますね⁈
答えの1つは得点パターンが少ないことです。トップのスライド、サイドミッドのライン側への開く動き、などの理解が不足していますね。
それとゴール前でシュートする選手のシュートへの意識です。具体的にはファーストタッチから早くシュートする動きを決めておきましょう。公式戦まで時間は少ないですが、徹底したいと思います。攻撃が縦のみだと詰まってしまい、かえってシュートチャンスは減ってしまいますので。
剣山キッカーズさん
本日は有難う御座いました。生憎の雨で中止となりましたが、また宜しくお願いします
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第2試合 |
2-0○ |
剣山キッカーズ |
ハルカ、ヒデ |
第3試合 |
2-0○ |
剣山キッカーズ |
ヒデ、ユウミ |
第4試合 |
1-0○ |
剣山キッカーズ |
ショウ |
第5試合(雨により中止) |
1-0○ |
剣山キッカーズ |
ショウタロウ |
20181223 |
アルゼンチンカップ |
開成水辺公園 |
第1試合 |
2-5● |
あざみ野FC |
ハルカ×2 |
詳細
何度もお世話になっているアルゼンチンカップに23・24日で出場。公式戦前に順位をかけてガチ勝負での準備が出来ました。レベルの高い相手と市トレ組を含めて試合ができ、全体としても良い内容だったと思います。
特に大道さんとの前半はボールをテンポよく動かせて、久本がゲームの主導権を渡さない点が良かったと思います。ボランチでのシライが左右にボールを展開してサイドの幅を使った組立が出来ました。相手のカウンターから先制点は取られましたが、FKをヒデが決めて同点でハーフタイムに入れたのは、ゲームの流れを失わない点で非常に重要な得点でした。FKは右のペナルティエリアの少し外側から、壁をこえて逆サイドのネットへ。多分全員がイメージした通りの軌道でしたね。
その後の攻撃で、ヒデからのセンタリングに走り込んだヨウマのシュートが残念にも枠を超えたときは、ベンチで全員が悶絶しました!
後半のショウタロウのミドルシュートは圧巻でしたね。あのスピードでコースを狙われるとそう簡単には止められません。
全体での課題はやはり切り替えの速さ(遅さ)。攻撃から守備への場面、プレスをかける場面での一人目の出足、です。修正するには次を予測することが必要ですね。他の選手やベンチからの指示を聞いて動き始めるのではなく、自分で判断して動き出しを早くしよう。
新年からの最後の公式戦に向けて、各自準備をお願いします。自分で課題を設定して、体を動かしておいて下さい。
ビセンテさん
いつもお世話になり、有難う御座います。
6年生は最後の参加になりそうですが、引き続き久本SCを宜しくお願いします。
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第2試合 |
7-2○ |
ロンドリーナ |
ヨウマ、イッペイ、ハルカ、イッペイ、シライ、ハルカ、ケイゴ |
第3試合 |
1-6● |
エスペランサFC |
ハルカ |
第4試合 |
4-1(3-0)○ |
FCレガーレ |
ハルカ×3、ショウタロウ |
第5試合 |
3-1(1-1)○ |
大道SC |
ヒデ、ショウタロウ、ヒデ |
20190106 |
神奈川少年サッカー選手権 |
葉山町南郷上ノ山公園グランド |
第1試合 |
2-0(0-0)○ |
葉山JGK |
ハルカ、ショウタロウ |
詳細
本日より最後の公式戦、神奈川少年サッカー選手権が始まりました。選手たちの頑張りで2連勝することができ、次は20日のFC浜須賀さんとの試合となります。選手たちよく頑張りました!特に初戦の葉山JGKさんとの前半。自分たちのリズムを作るのが難しい中で、GKのコウセイが何度も好セーブをしてくれました。おかげで0-0で後半戦に入れて、自分たちの試合をすることができ、後半の2得点に繋がりました。そんな好セーブが出来るなら先に言っといてよ~、と嬉しい誤算でしたね。
さて、既に公式戦は開始していますが、改めて選手起用についてコメントしておきます。特に先発選手はコーチ間で共有しつつ、正コーチで最後は決めています。単に技術がある、無いだけではありません。試合方式(リーグ戦なのか、トーナメントなのか)、相手チームの特徴(事前に分かっていれば)、選手同士の相性や組み合わせ、システムや戦術など全体を見て決定しています。途中交代は試合の流れ、点差、相手とのマッチアップ、戦術変更なども見ながら決定します。選手を出すときはポジションだけでなく、やって欲しいプレーも同時に指示しています。
ここで選手にお願いしたいことは、出場した時にベストを尽くすことに集中して欲しい、という事です。なるだけ選手のやる気を高めることも意識していますが、逆に選手全員の希望を叶えることは不可能です。そして本来の希望とは違うポジションをお願いしている選手がいることも十分に認識しています。そのような中でベストのチームを毎回ゼロから作っていますし、あらかじめ出場が決まっている選手は一人もいません。
出場した時にベストを尽くす、は選手であればプロでも同じですし、逆に選手に出来ることはこれしかありません。試合で良いプレーをして次回の可能性を少しでもあげておく。これのくり返しです。あとは練習から全力で取り組んでアピールしておくことも重要です。
自分の気持ちをコントロールすることも技術の一つですので、もう一度覚えていて下さい。
保護者の皆様
盛大な応援もあり、次に繋げることが出来ました。引き続き応援宜しくお願いします。
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第2試合 |
5-1(1-0)○ |
柏ケ谷FC |
イッペイ、ハルカ×2、ショウタロウ×2 |
20190114 |
練習試合VSEMSC |
幸ケ谷グランド |
第1試合 |
4-1○ |
EMSC |
ヨウマ、シライ、ショウタロウ×2 |
詳細
本日はEMSCさんと練習試合。公式戦前では最後となります。
狭いコートで球際の強い相手とできたので、判断と切り替えの良い練習になりました。最初のゲームから得点はできていますが、次第にボールを持ち始めて囲まれる場面が増えてきたので、ボールタッチを減らすようにして、流れを変えました。少し良くなった場面もありましたが、後半3つのゲームではシュート数が足りないですね。
公式戦前でシステムを変えなかったこともありますが、サイドのドリブルからの仕掛けとウラを取る動きが少なかったのが原因と思います。サイドミッドまでボールは行きますが、そこから前へボールがなかなか行きません。ここは改めて修正する部分ですね。シュートチャンスでは打てていますので、ビルドアップの部分が課題です。
以前から繰り返し言っていますが、半分から前はチャレンジする場所で、パスは受け手が引き出すものです。自分が欲しいタイミングで声で指示する、場所を示すは必ずやって下さい。頑張っているのは十分理解していますが、周りと連携できないとチームとしてレベルの高いプレーは出来ませんよ。
2ヶ月後の卒団時に自分がどういうプレーが出来るようになっていたいのかをイメージしてみて下さい。
本日はEMSCさん、公式戦前にゲームが出来て助かりまた。また宜しくお願いします。
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第2試合 |
1-1△ |
EMSC |
ショウタロウ |
第3試合 |
7-0○ |
EMSC |
ユウミ、ショウタロウ×2、ヒデ、ハルカ、ヒデ、ショウタロウ |
第4試合 |
0-1● |
EMSC |
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第5試合 |
2-0○ |
EMSC |
カイ、アオイ |
第6試合 |
2-0○ |
EMSC |
イッペイ×2 |
20190119 |
ミキ杯 |
東扇島東公園 |
第1試合 |
3-1○ |
稲田FC |
ヒデ、ユウミ×2 |
詳細
毎年招待いただいているミキ杯に参戦しました。残念ながら結果は2位だったけど、公式戦の前日にガチンコ勝負できたのは、準備として十分な収穫がありました。
特に川中島戦は次の日の想定試合として、覚えておいて欲しいですね。トップからのハイプレスとバック陣の頑張りで相手の攻撃に耐えつつ、自分たちの攻撃はカウンター型になりました。相手のエースである11番は徹底マークでしたね。後半イッペイからのパスを相手ディフェンス2人に囲まれても見事にシュートを決めたのはハルカでした。少ないチャンスでもシュートまで持っていけるかどうかは非常に大切です。ストライカーとしての責任感を感じました。
少し気になったのはサイドバックとサイドミッドのディフェンス時の連携。具体的にはどちらがボールに行くのか?を声で互いに指示しあいましょう。それとボールを奪った時にどうしても前へ急ぎたくなりますが、人数的に不利と判断した時はサイドミッドへボールを出して、ここで押し上げる時間を作って厚みのある攻撃をすることも重要です。サイドミッドの切り替えの早さが重要ポイントですね。
明日の公式戦は大一番となります。自分たちの全てを出し切る気持ちでグラウンドへ来て下さい。
ミキスポーツさん
例年このような大会に招待頂き、有難うございます。今年はグラウンドの関係で残念ながら受験組が戻る前に早まったようですが、今後も是非継続をお願い致します。
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第2試合 |
0-0△ |
大空KSC |
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第3試合 |
0-2● |
ミキFC |
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第4試合 |
2-1(1-1)○ |
川中島SC |
ショウタロウ、ハルカ |
第5試合 |
1-2(0-1)● |
ミキFC |
ユウミ |
20190120 |
神奈川県少年サッカー選手権 |
葉山町南郷上ノ山グランド |
第1試合 |
0-0(0-0) PK1-2● |
FC浜須賀 |
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詳細
本日は日産カップの3試合目、浜須賀さんとの大一番でした。システムやスタメンは昨日とほとんど変えず、それとカウンター型の攻撃が多くなりそうな事からサイドバックとサイドミッドの連携が重要とミーティングをして試合に入りました。開始早々に3回の相手コーナーキック。これを何とか凌ぐと、その後は徐々に久本の攻撃回数も増えました。また予想以上に相手の両サイドからの攻撃を封じてくれたのは良かったです。左サイドをヒデが、右サイドをヨウマ、ケイゴとタイが奮闘してくれました。攻撃はいつも通りショウタロウが起点となり、左サイドのヒデと連携する場面が多くありました。前半右サイドからのクロスがゴール前で合わなかったのは本当に惜しかったです。後半も左サイドを中心にゴール前までボールを運んで何度もチャンスを作りましたが、残念ながら最後がどうしても合いませんでした。
結果、0対0のままPK戦になりました。キーパー交代も含めて蹴る順番は、勝利を掴むための戦術のひとつとして事前にコーチで決めていました。そして久本は2人が止められ、浜須賀さんが勝者となりました。2本止めた相手キーパーが素晴らしかった。
選手は与えられた条件や戦術を理解して、本当に良く戦ってくれたと思います。
最後にキャプテンについてコメントします。今回キャプテンは最初自主的な手上げでと考えていましたが。立候補がいなかったので、選手と会話はしつつ、最後はコーチ陣で副キャプテンも含めて決めています。キャプテンと副キャプテンの役割は、出ていない選手を含めてチーム全体を盛り上げて一つにすることです。これを普段から出来ている選手を選んでいます。そしてもう一つ、“最後を締める”という役割もあります。つまり良い時も苦しい時も先頭に立つということです。敗戦したチームのキャプテンが、倒れて泣いているチームメイトを起こしている場面をテレビなどで見ますね、あれも役割の一つです。PK戦の順番はこの観点から3番目をキャプテンにしました。結果は悪い方に出てしまったけど、PKを外したことを責める気持ちは全くありません。ただ、試合後にらしからぬ態度であったことは指摘しておきます。歴代のキャプテンはどうだったか?、を一度考えてみて下さい。
保護者の皆様
ツートップママを中心に盛大な応援と審判、設営でご協力頂き有難う御座いました。残すところ2ヶ月となりますが、引き続き宜しくお願いします
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20190203 |
練習試合VS六会湘南台 |
丸子橋第1 |
第1試合 |
2-0○ |
六会湘南台 |
ショウタロウ、アオイ |
詳細
本日は、いつもお世話になっている六会湘南台さん、鷺沼さん、成瀬さんを招待しての交流戦。全体では成瀬さんに勝ち越せなかったのが悔しいですね。成瀬さんの少ないタッチ数での攻撃に守備がついて行けず、マークが離れたところをやられました。久本は見方が良い位置にいる場面でも、パスを出さない時があり、攻撃にかたよりがあります。この部分が結果に出ましたね。
本日は、六会湘南台さん、鷺沼さん、成瀬さん、有難う御座いました。
さて、来週からは受験組も戻って来ると思うので、卒団までの運営方針を伝えておきます。公式戦も終了しているので、肩の力を抜いて楽しくやろうよ。という雰囲気もあると思いますが、オンとオフの切り換えはしっかりして、オンの時は緊張感を無くさずにやりたいと思います。練習の時も伝えましたが、ゆるくやってしまうと、体が悪いサッカーを覚えてしまいます。悪いサッカーが体にしみ付くと修正するのは簡単なことではありませんし、結局自分のためになりません。楽しくやるのは賛成ですが、オンとオフの切り換えは必ずやりましょう。3種が始まるまでの期間は、自分のサッカーを見直すとても貴重な時間です。蹴る(キック)、止める(トラップ)、運ぶ(ドリブル)の技術、そして戦術理解度のレベルを一段階上げるつもりで練習は特に集中して取り組んで下さい。差が開くのも、縮めるのも自分次第です。
11人制ではさらにボールを持たない時間(オフザボール)が増えます。ゲームの組立が苦手な選手は、TVやYouTubeなどで試合を観て、良いプレーのイメージを頭にインプットして下さい。よろしくお願いします。
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第2試合 |
0-0△ |
成瀬 |
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第3試合 |
0-1● |
鷺沼 |
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第4試合 |
0-2● |
成瀬 |
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第5試合 |
2-0○ |
六会湘南台 |
ハルカ、タイ |
第6試合 |
1-0○ |
鷺沼 |
イッペイ |
20190210 |
平間さん主催ブリッジカップ |
平間中学校 |
第1試合 |
1-2(1-1)● |
FC中原 |
ヒデ |
詳細
本日は平間さん主催のブリッジカップでした。雪のため1日のトーナメントに変更しての開催です。受験組も戻ってきて卒団に向かう初日でしたが、内容は最悪といっていいくらいでした。負けたという結果のことではなく、色々な“内容”のことです。
まず試合内容ですが、相手11番を警戒しすぎてバックが4人になる時間が多すぎましたね。トーナメントなので、失点したくない気持ちは理解出来ます。ただ、ボールを奪った後、攻撃に繋げる方法がトップにボールを預かるしかほぼ無くなり、相手に読まれやすくなります。ショウタロウが前へ出たタイミングは久本の攻撃が出来ますが、元のポジションへ戻るとまたバックに人数をかけ過ぎるので、中盤が薄くなってしまいます。相手11番は色々ポジションを変えてくる選手でしたが、マンマークをやりきるか、マークを渡すかの会話も無かったようですね。バック4人の事はハーフタイムに指摘しましたが、スルーされてしましました。押し込まれた結果PKを与えてしまい、これを決められて敗戦となりました(PK自体を責めるつもりはありません)。どこかでリスクをとって攻撃しなければ得点はできませんし、冷静に見れば11番のウラのスペースを使うこともできたはずです。攻撃への意識をもっと強く持とう!そこがサッカーで一番楽しいところですよ!
そして最大の問題は、試合に出たくない選手がいることです。試合の状況があまり良くなかったので、選手を変えようとして何人かに(長瀬コーチが)声をかけたところ、出たく無い、足が痛い(恐らく仮病です)、得意ポジション以外は自信がない、という反応をする選手が、何人もいました。結果、途中出場できたのはヨウマだけです。
この選手は何のために試合会場へ来たのでしょうか?何ためにアップまでしたのでしょうか?そしていつまでこんな事を続けるつもりですか??
本当に気持ちの準備ができていないなら、休んだ方が良いと思います。自分のためになりませんし、チームメイトや相手チームにも大変失礼です(気持ちの準備もしてから来てくれ、という意味ですよ)。昔、泣きながら、なぜ試合に出れないのか?試合に出して欲しい。と連絡してきた選手がいました。残念ながら戦術上の理由で願いには答えられませんでしたが、今なら一番に出場させたい選手です。君たちは彼と同じコートに立つ資格があるのでしょうか?自分自身と良く話し合ってから、また来て下さい。
保護者の皆さん
卒団を控えて、楽しくやろうという雰囲気があります。これ自体は全く悪いことではありませんが、こと練習や試合については(結果ではなく)全力プレーを求めて行きます。これは入部当初からのいつも100%を続けるだけのことで、何ら新しいことではありませんが、今の時期だからこそ思い返して欲しいです。楽しさと厳しさは両立可能ですので、宜しくお願いします。
平間FCさん
生憎1日開催となりましたが、有難う御座いました。後半1点返した場面は素晴らしい崩し方でしたね。
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20190302 |
さぎぬま小野杯サッカー大会 |
鷺沼小学校 |
第1試合 |
0-2(0-2)● |
あざみ野FC |
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詳細
6年間お世話になっている鷺沼さんにご招待頂きました。
強豪揃いで観戦していてもとても為になる試合が多かったです。
鷺沼さんとパーシモンさんの決勝戦は、特にファーストタッチや動き出しの早さが素晴らしく、内容の濃いゲームでした。
来週も会えるようなので、またよろしくお願いします!
久本は鷺沼さんの期待に応えられるレベルの試合は出来ましたか??
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第2試合 |
0-5(0-0)● |
FCパーシモン |
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第3試合 |
2-0(2-0)○ |
明治SSS |
イッペイ、ショウ |
20190309 |
交流戦VS富士見台さん他 |
子供の国総合グランドクレーコート |
第1試合 |
1-1(0-0)△ |
富士見台FC |
ハルカ |
詳細
富士見台FCさんにご招待頂き、卒業記念の交流戦。今まで交流のあったチームからこの事時期呼んでもらえるのは、とても有難いことです。天気も良かったので選手達も伸び伸びプレーしてました。引き続き他の学年も宜しくお願いします。
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第2試合第 |
4-0(4-0)○ |
リバーFC |
イッペイ、タクヤ、イッペイ、シライ |
第3試合 |
2-1(1-0)○ |
さぎぬまSC |
ユウミ、ハルカ |
20190316 |
友愛さん主催卒団招待杯 |
平塚市湘南海岸グランド |
第1試合 |
1-3● |
成瀬 |
ハルカ |
詳細
いつもお世話になっている友愛さんに招待頂き、最後のカップ戦。チームの活動最終日でもありましたが、強豪揃いもあって全体9位と塩っぱい結果とはなりました。
ベンチ外から応援していて気になったのは、ファーストタッチ(トラップ)です。ボールを柔らかく、そして次のプレーにスムーズに入れる選手と、そうでない選手がいますね。相手から近い方の足でのトラップ、足元に収めすぎて目線が下がる、ボールを弾いてしまう、など基礎技術の差がゲームの流れを大きく変えてしまう場面が何度もありました。
3種でサッカーを続ける選手は特に、このタイミングで自分の技術と向き合いましょう。蹴る・止める・運ぶ、が自分のイメージや他の選手とどう違うかを振り返って、足りない部分は春休みに練習して下さい。11人制ではこの部分の差が今まで以上にはっきりでますから。
友愛さん
これまで練習試合やカップ戦でお世話になり、大変有難う御座いました。他の学年も引き続き宜しくお願いします。
保護者の皆様
朝早くから応援や審判の対応、有難う御座いました。
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第2試合 |
0-1● |
寒川 |
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第3試合 |
1-0○ |
綾瀬 |
タクヤ |
第4試合 |
0-1● |
横浜ジュニオール |
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第5試合 |
0-2● |
友愛 |
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第6試合 |
2-0○ |
新林 |
アオイ、ヒデ |